本格的に暑くなる前にエアコンの試運転!
夏本番になってエアコンが壊れてしまうと取り替えまで
時間が掛かってしまったりするので4月~6月くらいがおすすめです!
ののこ
フィルターを掃除しておくことにより電気代の節約にも!
目次
試運転手順
室外機周辺・排水ホースを確認
排水ホースが水につかっていたり、ホースの先にゴミが詰まっていたりすると、室内機からの排水に影響が出て、
水漏れにつながる可能性があります。
コンセントにホコリがついていないかチェック
コンセントがしっかりささっているか、コンセント周辺にホコリがついていないか確認
ホコリは漏電や火災の原因になるのでホコリがある場合は綺麗に取ります。
フィルターを取り出す
フィルターを取り出す時に周辺のほこりも一緒に掃除しておきます。
フィルターの汚れを取る
フィルターに付いた汚れはカビや雑菌が繁殖して
異臭の原因になるのでエアコンを動かす前にしっかり掃除を!
フィルターを戻す・エアコンをつける
冷風が出るか確認するために
温度設定を最低温度まで下げて風量設定も最大します。
設定温度を最低にして風量を最大にした上で、最低30分はエアコンを動かします。
可能であれば部屋の窓を開けるようにしておくのがおすすめです!
エアコンをつけ始めた時に気になる臭いですが冷房が稼働する中で空気中の湿気が結露して、
カビや雑菌が結露水で洗い流されることがあるため、
30分のフル稼働で取り除くことができるかもしれません。
それでも臭いが気になる場合は↓
エアコンの臭い チェックシート
これでも臭いが気になる場合は業者さんに頼んでエアコンクリーニングをオススメします!
エアコン 試運転手順PDF
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